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パソコンと目

5.目にやさしいパソコンとの付き合いかた

パソコンが目に負担なのはなぜ

Q. パソコンの画面を見続けると、目が疲れてきます。
Dr. パソコンの画面は画素という小さな点の集まりです。この画素が非常な速さで点滅して画像をつくっているため、目は常にチラチラした光の刺激にさらされることになります。また、光が反射して画面に映り込むと目に負担がかかります。
Q. 首や肩もこってきますが。
Dr. キーボードを長時間、同じ姿勢で打ち続けると、首や肩の筋肉が疲労してきます。また腰にも負担がかかります。

負担をかけにくい姿勢のポイントはモニターの上辺が目より数センチ高くなるようにすること、目とモニターの間を40~50センチとること、いすに深くすわり、ひざの角度は90度以上にすることです。

パソコンと上手に付き合うには

Q. VDT 症候群を防ぐにはどうしたらいいですか。
Dr. パソコンで作業するさい、パソコン画面の位置を工夫しましょう。ノートパソコンなら、画面を見やすい位置にもってくるようにしてください。さらに、室内の照明などを改善したり、作業姿勢を正しくしたりすると、効果があります。
Q. 目の使い方にも問題がありそうです。
Dr. パソコンで1 時間の連続作業をする場合は、15分くらいの休みを取るといいでしょう。休みがとれないなら、コピーをとるなど他の仕事をはさんだり、時々窓の外をぼんやり見たりするなど、目を休める工夫をしましょう。

他にも、画面や光が映り込まないように、ブラインドやカーテンをかける、室内の照明は100~500ルクスにする、画面のそばに原稿台をおく、加湿器で室内の乾燥を防ぐなどの方法があります。