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40代で始まる目の老化

11.遠近両用メガネとは?

遠近両用メガネとは、メガネレンズの上の部分に遠くを見るレンズ、下の部分には近くを見るレンズが入っていて、視線を上下に動かすことによって、1 つのメガネで遠くも近くも見えるという便利なメガネです。

遠近両用レンズ

境目なしの累進多焦点、二重焦点、三重焦点などの種類があります。

中でも、累進多焦点レンズといって上下のレンズの境目がないタイプに人気があり、外観が普通のメガネと同じため、他人から老眼鏡をかけていることに気づかれないという利点があります。しかし、遠くと近くを見ることができるレンズの範囲がそれぞれ狭いため、長時間近くのものを見つづける作業には、向かないことがあります。

そのような場合には近く専用の老眼鏡と使い分けた方がいい場合もありますので、使い道をよく相談した上で処方してもらったほうがいいでしょう。
また、ある程度なれるのに時間がかかりますので、累進多焦点レンズは50歳ごろまでに常時装用されることが望ましいと思われます。