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子どものIT眼症

1.はじめに

子どもの目と大人の目とはまったく異なります。子どもの目は少なくとも15歳までは、眼球の大きさや形とともに、見る機能や目を動かす機能も発展途上です。そのため見る環境が、それらの発達に大きく影響します。特に3歳までの目の発達はめざましく、知的・身体的発達も同様に急速なものです。
その時期、子どもが体を動かすことなく、一方的な情報しか与えないテレビや、激しい目の動きとか異次元の世界観をしいるテレビゲームなどを、長時間見続ける状況がどのような悪影響を及ぼすか、真剣に考えてみましょう。
正常な目の発達によって、目からの情報を正しく受けとることが、健やかな知的、身体的発達にも必要なことを、念頭においてほしいと願っています。