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アレルギー性結膜炎の治療と対策

4.アレルギー性結膜炎は即時型(I型)アレルギーでおこります

アレルギー性結膜炎は、アレルゲンとIgE抗体という免疫グロブリンが抗原抗体反応をおこし、15分位で充血やかゆみなどの反応がでてくる、即時型(I型)アレルギーでおこります。

まず、スギ花粉などのアレルゲンが目の表面に飛び込んでくると、リンパ球からスギ花粉に反応するIgE抗体がつくられ、マスト細胞(肥満細胞)と結合します。そこへさらにスギ花粉が入ってくると、マスト細胞に結合したIgEと反応をおこして、この情報がマスト細胞のなかに伝わります。するとマスト細胞のなかのヒスタミンなどのケミカルメディエーターが粘膜に放出され、神経や血管に作用し、かゆみや充血をおこします。このとき結膜や目やにのなかに、好酸球という炎症細胞がでてきます。