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ウイルス性結膜炎

6.咽頭結膜熱

アデノウイルス3型、4型、7型に感染すると、結膜炎だけでなく、のどの痛みや熱がでる咽頭結膜熱をおこします。39度前後 の発熱が数日つづき、のどの痛みも、ものが飲みこめないほどひどくなる場合があります。時には吐き気や下痢などおなかの症状を伴います。中には結膜炎か咽頭炎のどちらかの症状だけの人もいます。

1週間くらいでよくなりますが、数週間、便の中にウイルスがでています。結膜炎が治ってもすぐにプールの許可がでないのは、このためです。
学校や公共の施設のプールでは、ウイルス対策として残留塩素濃度を0.5~1.0ppmと高くしてあります。けれどこれは目の粘膜に刺激があるので、プールで泳ぐときはゴーグルをつけたほうが安全です。