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花粉症と目

5.花粉性結膜炎の症状

花粉症の目の状態を「花粉性結膜炎」と呼びますが、症状としては、かゆみが最も代表的なものです。目そのものがかゆく感じる場合もありますが、まぶたやまぶたのふちなどの部分に特にかゆみが現れやすく、かけばかくほど症状が強くなることもあります。これはアレルギー反応の特徴ですので、適切な治療によってかゆみを止めることが必要です。

次に多いのはごろごろした感じ、「異物感」というものです。アレルギーの反応によってまぶたの裏側の結膜に粒状のもりあがりができますが、これがまばたきの際に黒目(角膜)と接触することによって生じる症状です。小さなゴミが入ったように感じることもあります。そして、場合によっては黒目にきずがつくこともあります。涙もよく見られる症状です。目やには、はやり目に比べると多くはありません。

花粉性結膜炎は原因がはっきりしていますので、ある季節に毎年起きること、程度の差はあっても両方の目に生じることも特徴です。