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子供の近視

8. メガネとコンタクトレンズ

患者 子どもが近視になったら、すぐにメガネをかけなければいけませんか。
医師 近視は近いところは見えますから、日常生活に不自由がないなら、すぐにメガネをかけなくてもかまいません。ただし、黒板の字が見にくいと勉強にさしつかえるので、席が教室の後ろでも文字が読めるよう、視力が0.7以下になったらメガネを用意したほうがよいでしょう。
患者 メガネはかけっぱなしにしたほうがいいですか。
医師 近視が軽ければ、近くを見るときは外し、遠くを見るときだけメガネをかければよいのです。近視が進むと近くを見るにもメガネがあったほうが便利なので、子どもの必要にまかせてください。
メガネをかけたり外したりしても近視の度が進むようなことはありません。
患者 コンタクトレンズをさせようかと思っているのですが。
医師 コンタクトレンズは角膜の表面に直接のせるので、外からちょっと見ただけではわかりません。そのためメガネをかけたくない人に好まれていますが、異物感があったり、角膜を傷つけたり、はめたり出したりするのが面倒だといった欠点があります。
メガネにするかコンタクトレンズにするかは好みの問題とはいえ、コンタクトレンズは管理が大変です。小学生の間はメガネをかけるようおすすめします。

メガネとコンタクトレンズの違い