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黒いものが飛ぶ 飛蚊症

7-2. 年をとることによっておこる硝子体の変化(2)

7-1. 年をとることによっておこる硝子体の変化(1)」で述べた「離水」によってできた液体のたまった小部屋は、やがてその後側の壁が破れて液体は流れ出してしまいます。その結果前方に収縮した硝子体、その後方に液体に変わった硝子体がたまります。

生玉子の白身のような状態の硝子体は、時には網膜と軽く癒着していますが、硝子体の収縮と前方への移動のためにこの癒着もはがれます。これを後部硝子体剥離(こうぶしょうしたいはくり)といいます。

この後部硝子体剥離が突然の飛蚊症の原因として最も多いものです。

後部硝子体剥離のいろいろ