子供が近視といわれたら

11.メガネやコンタクトレンズの処方は眼科専門医で

メガネやコンタクトレンズを作る場合には、必ず眼科専門医のもとを受診してください。視力が低下し、近視が進んだと思っても、目の病気が原因で視力が落ちていないかをチェックする必要があります。
屈折異常なら近視かどうかを確認してもらい、メガネをかけた方がいいと判断された場合には検眼して、その人の生活環境や年齢にあった適切な度のメガネを処方してもらいましょう。
また、検眼は医療行為です。まちがった度数のメガネを処方されたりすると、近視が進んでしまったり、眼精疲労によりいろいろな症状を引き起こしたりすることがあります。必ず、十分な知識を持っている眼科専門医に処方してもらいましょう。
さらにコンタクトレンズは、目の表面に直接つける高度管理医療機器です。角膜や涙の量などに問題がないことなど、コンタクトレンズを装用できる目であるかきちんとチェックしてもらい、一人ひとりにぴったり合ったコンタクトレンズを、眼科専門医に処方してもらいましょう。また、使用期間中は、角膜に傷がついていないか、度数が変わっていないか定期的に診察を受けないと、思わぬ合併症を起こすことがあるので注意してください。

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