トップページ > 目についての健康情報 > よくわかる緑内障―診断と治療― > 6.緑内障の頻度

よくわかる緑内障―診断と治療―

6.緑内障の頻度

緑内障は決して珍しい病気ではありません。日本では、40歳以上の約5%、つまり20人に1人という高い頻度で、緑内障があることがわかっています。年齢が上がるにつれて緑内障の頻度はもっと多くなります。緑内障の患者さんの多くは視野障害の自覚がないため、たくさんの人が自分の病気を知らずに暮らしており、健診などで発見されることがほとんどです。

日本人の緑内障の多くは、慢性緑内障である原発開放隅角緑内障で、特に眼圧が正常な正常眼圧緑内障がとても多いことが知られています。沖縄地方では原発閉塞隅角緑内障の頻度が高いなど、緑内障の種類には地域差があるようです。

40歳をすぎると、定期健診が大切です 日本人には、正常眼圧緑内障がとても多いです