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中高年からのロービジョンケア

1.はじめに

ロービジョンケアとは、眼科領域では、視覚(視力、視野、色覚、明暗、固視、眼球運動、両眼単一視・立体視など)の機能が障害されて、日常生活に支障をきたしている場合に、文字を拡大するとか、コントラストを高めるとか、遮光眼鏡をかけて眩しさを軽減するとか、プリズム眼鏡で視野欠損を補うとかなどで、少しでもその支障を軽くするように、個々に応じた支援を行うことです。

また、歩行や移動の支援、日常生活訓練、就業継続または新たな職業訓練、障害年金相談や身体障害者手帳の申請など社会福祉領域での支援、就学や心理的葛藤に対する支援なども、大切なロービジョンケアです。

中高年からの年齢に応じた視覚機能の低下や、高年齢故に発症しやすい眼疾患による機能低下をカバーするのも、ロービジョンケアです。