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コンタクトレンズと目のお化粧—健康で美しい目を守るには—

6.ドライアイと角膜の病気

ドライアイになると、目の表面の角膜や結膜にキズができやすくなります。そして目にキズができると、細菌や真菌、アメーバといった微生物に感染しやすくなってしまいます。

コンタクトレンズを装用する人はドライアイになりやすいうえに、レンズそのものが微生物に汚染されやすいという、二重の悪条件にさらされています。そのために、コンタクトレンズ装用に伴う角膜の病気が後を絶ちません。角膜の病気は重症化すると失明の恐れさえあります。目の調子が悪いと感じたら、すぐにコンタクトレンズをはずして、眼科を受診しましょう。

また、マスカラの繊維や、アイシャドウのラメやパールが目に入った経験はないでしょうか? これらは異物となって、こすれて目にキズをつけてしまうことがあります。でも、この上にソフトコンタクトレンズをしていると痛みが和らいでしまって気がつかないこともあります。目がゴロゴロするのは、ドライアイのせいだからと思ってそのままにしていたら、異物が原因で感染を起こしたというケースも多いのです。せっかくキレイになるために、お化粧をしていても、目の病気の原因になっては、台無しではないでしょうか。