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目の定期検査のすすめ

8.加齢黄斑変性

眼底の中央にある黄斑部が障害される病気

網膜はフィルムにたとえられますが、場所によって見え方が異なり、一番良く見えるのは眼底の中央にある黄斑部です。年をとって黄斑部に障害が起き、ゆがみ、視力低下を生じるのが加齢黄斑変性で、最近増加しています。

黄斑部

眼底の中央が黄斑部です

意外に気がつかない初期症状

ものがゆがんで見えたり、視野の真ん中が黒ずんで見えたりしたら、この病気が疑われます。でも、片目だけの症状だったり、わずかな障害では、なかなか気づかないことが多いのです。とりあえず、片方の目を隠して、片目ずつチェックすることが有効です。
少しでも、気になったら眼科専門医の精密検査を受けましょう。眼科専門医の目で眼底黄斑部の精密検査をします。必要に応じて、蛍光眼底造影などで早期診断ができるようになりました。早めであれば、新しい光線力学療法、薬物療法などが効果を上げています。