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加齢黄斑変性 なぜ?どうするの

3.加齢黄斑変性ってなんですか

加齢黄斑変性は黄斑に起こる異常で、加齢に関係が深い病気です。滲出型と萎縮型とがあります。
滲出型は、黄斑の脈絡膜から網膜に向かって、異常血管が生えてくるものです。異常血管は新しくできた血管なので新生血管といい、もろくて弱く、簡単に出血したり血液中の水分が染み出たりします(図3、図4)。そのために新生血管ができると、黄斑の視細胞が急速に傷んでしまい黄斑の機能は急速に悪化します。

図3 滲出型が起こるしくみ

図4 滲出型の人の眼底

萎縮型は、網膜の細胞と脈絡膜が徐々に死んでしまうタイプです。そのために黄斑の機能は、徐々に悪化していきます。