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飛蚊症と網膜剥離 なぜ?どうするの

4.注意が必要なのはどんな人?

裂孔原性網膜剥離の患者さんが多いのは、20代の若者と50代以上の高齢者ですが、どんな年代の人にも生じる可能性はあります。とくに強度の近視眼や片方の目が網膜剥離を起こしたことがある場合や、また家族に網膜剥離にかかった人がいる場合に発病しやすい傾向があります。眼球を強くぶつけたり、叩かれたりした外傷後に発症することもあります。未熟児や遺伝性の目の病気に続発して、小児期に生じることもあります。
アトピー性皮膚炎で、とくに目のまわりの皮膚炎が重症な人にも多く見られ、かゆいあまりに何度もくり返して瞼をこすったり叩いたりすることが原因であろうと考えられています。白内障手術などの眼内手術を受けた人も、眼内の環境が変化することで網膜剥離が続発することがありますので、担当医による眼底検査などの指導を受けてください。

他にも、眼底検査で散瞳した後は、車の運伝ができないなどの注意事項があります。