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コンタクトレンズと感染症

4.涙の浄化作用

コンタクトレンズは涙の中に浮かんでいる矯正用具です。角膜表面の細胞に必要な酸素は涙を介して交換されていますし、涙が正常に分泌されていることは、安全なレンズ装用にとても重要なファクターです。
涙の中には、ラクトフェリン、リゾチーム、免疫グロブリンといった抗菌物質や、トリモチのようにばい菌を捕獲するムチンという物質が含まれています。したがって、ドライアイ、すなわち涙の分泌や成分に異常がある人は、装用中に感染症を起こす危険性が普通の人の何倍もあります。
涙の機能が正常かどうかを、眼科専門医にチェックしてもらうようにしましょう。

コンタクトレンズと角膜とその間の涙の成分(ムチン、ラクトフェリン、リゾチーム、免疫グロブリン)についての図