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コンタクトレンズと感染症

3.コンタクトレンズの汚染

コンタクトレンズには微生物による汚染の危険性が常につきまとっています。その第一は手指を介してのレンズ装脱時の汚染ですが、これを防ぐには事前に手指を洗う習慣をつけることしか方法はありません。
第二は保存ケースを介しての汚染で、ケースにしまってさえおけば中は清潔と誤解しているユーザーが意外に多く、大きな盲点となっています。
最後に、まぶたや結膜(のう)にすむ常在菌による装用時の汚染もあげられますが、これらのうちでは、ケース内の汚染が最も深刻です。アカントアメーバやグラム陰性桿菌(かんきん)など、後で解説する角膜感染症の大部分がこのルートにより生じるからです。