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40代からの緑内障
11.これからの緑内障治療
近年の科学の進歩には目をみはるものがあり、医療の多くの分野で科学の新技術が活用されています。
緑内障の治療でも、1日に2~3回の点眼を必要とする従来の点眼薬が1日に1回の点眼ですむようになったり、3~4種類の点眼薬を必要としていたのが、1~2種類の点眼薬の使用でこれまで以上の治療効果が得られるようになってきました。また、少し前まで緑内障の治療といえば眼圧を下げることが中心でしたが、最近では眼血流の改善や網膜の視神経細胞の保護まで期待できる時代になりました。
再生医療の面では、神経細胞の再生や目への神経細胞の移植など、新たな構想の緑内障の治療が始まろうとしています。
21世紀にはさらに進歩した緑内障の治療法が期待できるのではないでしょうか。
