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40代からの緑内障
8.緑内障の検査
緑内障であるかどうか見分けるには、眼圧測定、眼底検査、視野検査、隅角検査など多くの検査が必要です。
眼圧測定
眼圧は血圧と同じように1日の中で変化しますので、1人ひとりの患者さんの眼圧の状態を知るには、24時間以上にわたり、くり返し眼圧を測定することが必要になることがあります。眼圧計で測定します。
眼底検査
網膜の視神経乳頭のへこみ具合を調べる検査です。視神経乳頭は視神経の突起が集まってできているので、視神経が消失するとその部分のへこみが変形したり大きくなったりします。
検眼鏡や生体顕微鏡で眼底を調べる方法、眼底カメラで記録する方法、画像解析装置を用いる方法などがあります。
視野検査
光の見え方で視野の欠け具合を調べる検査です。コンピュータを組みこんだ精密な視野検査をくり返し行って、視野が正常か異常か、また病気の進行状態を調べます。
その他、隅角検査は緑内障の種類を見分ける上で重要です。
これらの検査を何回もくり返して、緑内障の状態を判断し、さらに病気の経過を観察するために3~6ヵ月間隔で定期的に検査を行います。