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40代からの緑内障

3.眼圧が高くない緑内障とは

眼圧とは簡単にいうと目の硬さのことで、その硬さがほぼ一定であるために、目は球形に保たれています。

ふつう眼圧は15mmHg前後ですが、緑内障の患者さんでは21mmHgをこえる場合が多く、そのためこれまでは、眼圧の上昇が緑内障の一番大きな原因として考えられていました。

しかし、高齢化にともなって緑内障の患者さんが増えるにつれ、眼圧が正常(10mmHg~20mmHg)かやや高い値でも緑内障になることがわかってきました。

このタイプの緑内障は視神経の強度が関係しているとみられ、日本のみならず最近では欧米でも注目されています。