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白内障と手術

7.手術前の検査

主治医が白内障の手術を必要とすると考えた場合には、患者さんは手術前に、目の働きや合併症がないかなどを調べるための必要な検査をしなければなりません。眼底や視神経に病気が隠されていると、手術がうまくいっても視力が出ないことがあります。

さらに大事なことは、個々の患者さんごとに異なる眼内レンズの屈折力を、手術前に決めておかなくてはなりません。これが適切に行われないと手術後に強い近視なったり、あるいは遠視になったりします。しかしこの眼内レンズパワーの測定や予測は、手術前から強い遠視や強い近視のある患者さんでは、なかなか難しい場合があることも事実です。