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角膜の病気

8.コンタクトレンズによる上皮障害

ハードやソフトコンタクトレンズによって、ときに角膜に潰瘍ができたり、上皮障害が発生します。決められたレンズケアを守らなかったりしてレンズが汚れると、角膜に小さい上皮障害ができて異物感や軽い充血がみられます。

さらに、コンタクトレンズを目に入れたまま眠ったりすると、翌朝、激しい眼痛が起こります。このような場合、角膜の傷が深いことがあるので、直ちに眼科専門医を受診する必要があります。

治療はその上皮障害によりますが、抗生物質の点眼や眼軟膏(がんなんこう)を処方します。最近、コンタクトレンズ装用者で、治療の困難なアカントアメーバーの角膜炎が報告されていますので、注意が必要です。