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目の疲れと休養
6.目の過労を避けるために
「目の疲れ」は全身的な、精神的な病であると話してきましたが、目の酷使が引き金になっていることは事実です。ですから目に負担をかけることを避ければ、「目の疲れ」を防ぐことができます。
それにはまず視力を確認してください。遠くの視力だけでなく、読み書きの時、つまり30cm位の距離の視力が特に重要になってきます。メガネがないと視力が悪い人は正しいメガネを作ってかけ、メガネを持っている人はちゃんと合っているかどうか確かめてください。老眼が始まりかけている人は、たとえメガネなしで本や新聞が読めても目が無理していることが多いので、老眼鏡を使ったほうがよい場合も往々にしてあります。
読み書きの時の姿勢にも気を配りましょう。姿勢が悪いと、目が読んだり書いたりするものに近すぎて疲れ易くなったり、重い頭を無理に支えるため首や肩に負担がかかり「目の疲れ」の症状を起こし易くなります。机や椅子の高さを身体に合わせて調節してください。
また机の上の明るさにも気をつけましょう。明るすぎても暗すぎてもよくありません。暗いのはよくありませんが、かといって直射日光の下での読み書きも目に悪影響が出ます。さらにコンピュータ作業にはキーボードの高さやディスプレイに背景が映り込まないようにといった配慮も必要になります。