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目の疲れと休養
4.特に疲れからくる目の病気
「目の疲れ」からくる目の病気としてまずあげられるのは調節不全でしょう。目のピント合わせがスムーズに行かなくなって、本や新聞が読み難くなったり、読み書きをしたあとすぐには遠くに焦点が合わないといったような症状がでます。老眼がはじまりかけているとなりやすいでしょう。
目の使い過ぎからピント合わせの機構が酷使され、働きが悪くなったと考えられますが、この機構は自律神経のコントロールを受けていますので身体の状態や精神的なストレスにも強く影響されます。
中心性網脈絡膜炎という病気が起こるのにも、精神的ストレスや疲労が大いに関係していると言われています。この病気は目の奥の網膜と脈絡膜という部分の炎症ですが、会社で責任ある立場の働き盛りの人や、時間に追われるテレビ局に勤めるような人がよくかかりやすいとされており、「目の疲れ」と同じ状況で起こり、関係が深いといえます。
また、眼圧が高くなり視神経を痛める緑内障も、病状が落ち着いていた人が、「目の疲れ」の状態に陥ると眼圧のコントロールがうまく行かなくなることが多いようです。